口臭の治療


口臭での悩みはなかなか人に相談しづらいものがありますね。

とりわけ日本人は臭いに敏感です。

でも、口臭治療は以前に比べるとかなり認知度が高まってきています。

それだけ、口臭に悩む人や口臭が気になるという人が増えてきているのですね。


最近では病院や歯科医に口臭外来を設置するところもかなり増えてきています。

口臭が気になったらまずは病院や歯科医の口臭外来に訪れてみることが得策です。


そして、口臭の原因を調べてしっかりと口臭治療をし、いつもさわやかな息を保ちたいですね。

ひとりで悩むより、専門家に相談し、適切な口臭治療を受けてみましょう。


口臭治療は、最初に口臭が生じる原因や背景を見つけるための生活習慣チェックが行われます。

次に、必要に応じて口腔内の唾液や治療状態、歯周病や舌、歯並び、かみ合わせのチェック、尿検査などを行っていきます。

検査の機器として、モイスチャーチェッカー(口の湿潤度のチェック)、ハリメーター(揮発性硫黄化合物のガス濃度を測り口臭を測定)、アテイン(口腔内のアンモニアガスをチェックして口臭を測定)などが使用されます。


専門家の診療を受け、科学的な検査をすることによって、口臭の原因が明らかになり、適切な治療法も分かります。

口臭も前向きに取り組むことによって必ず改善の方向に向かうのです。


口臭が気になって人と話すのが嫌いになったり、人前で呼吸するのでさえも怖くなってしまっては、普段の生活にも大きな影響を及ぼしますし、何よりストレスですね。

一歩勇気を出して、専門医に相談してしまいましょう。

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子供の口臭


子供にも口臭は発生します。

ここでは子供の口臭にはどんなものがあるかお話していきますね。


-子供の口臭-

*口のお手入れ不足による口臭

歯磨きをしていない子供はもちろんなのですが、いつもきちんと歯を磨いているのに口臭のある子供がいます。

これは主に磨き残しがあるからです。

子供にとって正しく上手に歯磨きをすることは結構大変なことなのです。

子供の歯磨きはそばで見てあげて、磨き残しのないようにしてあげましょう。

また、歯医者さんでも正しい歯磨きの方法を教えてくれますよ。


*虫歯による口臭

虫歯が原因で口臭が発生する場合があります。

その際は早めにきちんと治療を済ませてしまいましょう。


*発熱や風邪よる口臭

熱が出たり、風邪を引いたりすることによって、唾液の分泌が減るために口臭の原因となる場合があります。


*睡眠不足による口臭

最近は忙しい子供が増えています。

塾や習い事ばかりでなく、家でもゲームやテレビなどで睡眠不足になる子供が多いのです。


睡眠不足になるとやはり唾液の分泌が減少し、口の中の細菌が増えやすくなり、口臭の原因となります。

子供に十分な睡眠をとらせることは成長や健康ばかりでなく、口臭対策にもなるのです。


*口呼吸による口臭

子供は口呼吸をする子が多いのです。

この口呼吸のため口臭が発生することもあります。

口で呼吸することによって、口の中が乾燥し、唾液の量が減るため口臭の原因になるのです。



子供の口臭予防のためにもやはり正しい歯磨きが大切です。

ただ、子供に歯磨きを無理強いしても、かえって嫌いになってしまいますね。

そんなときは、子供が楽しく歯磨きできるように、キャラクター歯ブラシなどを使ったり、上手に歯磨きできたらほめてあげたり、大人が一緒にしてあげたりなど工夫してみましょう。

口臭は大人だけでなく、赤ちゃんでもお子さんでも発生することがあるのです。

子供の口臭にも気を配り、気になる時は原因を見つけ、早めに改善してあげましょう。

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口臭対策


口臭対策はまず日頃の生活を見直すことで、かなりの改善が見られます。


普段から心がけたい口臭対策をいくつかご紹介しますね。


-正しい歯磨き-

歯磨きは口臭対策の基本中の基本です。

食後は必ず歯磨きを欠かさず行ってください。

その際あまり力強くこすると歯茎を傷めてしまうことがあります。

その傷からの出血が口臭の原因になることもあるのです。

固まる前の歯垢は少しの力で簡単に落とせますので、力加減に注意してくださいね。


-舌の掃除-

きちんと歯は磨いていながら口臭があるという人は舌の掃除もきちんとされていますか。

歯磨きの際に一緒にすることを習慣化させてください。

舌の掃除をしないと舌に食べ物のカスや細菌がたまり、舌苔(ぜったい:コケ状の付着物)が生じてしまいます。

この舌苔が口臭を発する原因となるわけですね。

ただ、この舌の掃除もあまり強くこすり過ぎないように気をつけてください。


-規則正しい生活-

規則正しい生活は健康維持における基本ですが、とりわけ口臭にも深く関わってきます

口臭の大きな原因のひとつに不規則な生活があげられるからです。

食事を抜く、睡眠不足、ストレスをためる、無理なダイエットなどは口の中の細菌が増えやすくなり、口臭の原因となります。

規則正しい生活で健康とともに口臭対策を心がけましょう。


-水分補給-

規則正しい生活が基本といいながらも、仕事などの関係でなかなかできない人もいますね。

そのような人には適度な水分補給をオススメします。

空腹や疲労、ストレスなどによって、免疫力が低下したり、唾液の分泌が減り、口の中が渇いたりします。

そうなると口の中の細菌が増え、口臭の原因となるのですね。

そんな時には水分を補給することによって、口臭を弱めることが可能なのです。


-歯間ブラシやデンタルフロス、マウスウォッシュの活用-

歯間ブラシやデンタルフロスを使用して、歯ブラシでは落としきれない歯の隙間のカスをきれいに落としてしまいましょう。

また、マウスウォッシュは、口の中の殺菌に役立ちます。


口の臭いは自分ではなかなか気づかないものですが、周りの人にはやはり迷惑ですね。

口臭対策はほとんど日頃の心がけでできるものばかりですので、しっかり行っていつもさわやかな息を保ちましょう。

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口臭外来


口臭外来はご存知ですか。

口臭外来は病院や歯科医などに置かれている専門外来のことで、口臭の原因を調べたり、予防法を教えたりしてくれます。

口臭外来はそのほかにも、口臭を科学的に分析したり、口臭で悩む人のカウンセリングなどもしています。


口臭が気になるようでしたら、一人で悩まずに口臭外来に行かれて相談されることをオススメします。

自分の住む地域に口臭外来があるかは、ネットで「口臭外来 地域名 病院」と検索してみてください。


-口臭外来での診療の流れ(初診)-

@電話やメールなどで予約をします。

A生活調査表を記入します。

B問診

口臭の悩みや症状などについてのカウンセリングが行われます。

C検査

*口腔内の検査(虫歯や歯周病などのチェックです。)

*口腔内湿潤度の測定(水分量の測定です。)

*唾液の検査(分泌量や性状などのテストを行います。)

*口臭の検査

*舌の検査

*尿の検査

D診断

*検査結果をもとに、口臭の原因の診断と説明を受けます。

E治療

*口臭の原因や症状に応じた治療や生活指導が行われます。

以上が大まかな口臭外来の流れになります。

口臭で悩んでいる方には、必ず解決の糸口が探し出せるはずです。

歯磨きもきちんとしているのに口臭があるのは、むしろ力を入れすぎて歯茎が傷つき、それが口臭の原因であることもあるのです。


口臭が気になってしまうと、人と話すのが怖くなったり、いつも口が臭うのではないかと不安になったりと、
楽しい毎日を過ごすことができませんね。

そういったときはやはり早めに口臭外来を利用してみてはいかがでしょうか。

専門家に見てもらうことによって、原因がはっきりしますし、原因が分かれば対策もできます。

訪問に抵抗があるのでしたら、メールで相談することもできます。


口臭の悩みは1日も早く解決してしまいましょう。

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口臭予防とサプリメント


口臭予防と口臭予防サプリメントをいくつかご紹介します。


-口臭予防-

@食後の歯磨きは基本です。口の中の細菌が増えるのを防ぐためにもきちんとしましょう。

A歯磨きの際に舌の掃除を一緒にしましょう。

ただ、あまりゴシゴシこすると舌を痛めてしまい、味覚に障害が出ることもあるので気をつけてください。

B睡眠不足にならないようにしましょう。

これは、睡眠不足になると唾液の分泌が減り、口臭が発生しやすくなるからですね。

Cストレスを溜めないようにしましょう。

このストレスも唾液の分泌を減らし細菌を増やしてしまいます。

D不規則な食生活にならないようにしましょう。

やはり、食事を抜くと空腹により唾液の分泌が減り、口臭の原因となってしまいます。


口臭予防には歯や舌の掃除と規則正しい生活が大切なのですね。


でも接客業だったり、不規則な生活になりがちな人は、口臭予防のサプリメントも試してみてください。

-口臭予防サプリメント-

@ローズ配合サプリメント

体からバラの香りを発するといわれます。

A乳酸菌サプリメント

腸内環境を改善する働きのある乳酸菌を配合しています。

Bシャンピニオンサプリメント

消臭効果のあるシャンピニオン(マッシュルーム)エキスを配合しています。

Cカテキンサプリメント

抗菌作用のあるカテキンを配合しています。


このようなサプリメントのほかにも、口臭予防ガムや口臭予防キャンディー、口臭予防スプレーなどいろいろな口臭予防サプリメントやグッズが市販されているので、口臭が気になる人は試してみてはどうでしょう。

口臭予防をしっかりしていつも爽やかな息でいたいですね。

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口臭と歯周病


口臭の原因の一つに歯周病(ししゅうびょう)があげられます。


ところで、歯周病とはどんな病気かご存知ですか。

歯周病とは、読んで字のごとく歯の周りの組織におこる病気の総称です。

つまり、歯の周りについた歯垢(しこう)や歯石(しせき)によって、歯茎(はぐき)に炎症を起こしたり、歯を支えている骨が壊されたりすることによって起きる歯の病気です。

原因の歯垢とは歯にネバネバと付着する口の中の細菌のかたまりであり、この歯垢が石灰化し固まったものを歯石といいます。

ちなみに歯垢は歯ブラシで簡単に取り除くことができます。


歯周病は虫歯のように痛みがともなうことがあまりないため、知らない間に進行している場合が多いのです。

そしてそのまま治療せずに悪化してしまうと歯が抜けてしまうこともあるわけですね。


口臭は周りの人にも迷惑ですし、歯の健康をも害する歯周病はどのように進行していくのでしょうか。

歯周病の進行について簡単にご説明していきます。


まず歯周病は歯肉炎と歯周炎に大別されます。

-歯肉炎-

歯肉炎は歯周病の始まりの段階で、歯の周りの柔らかい部分が、細菌により炎症が起き、腫れてきます。

そのまま歯肉炎が進行すると、口の中がネバついたり、歯を磨くときに出血したり、口臭もともないます。

また、膿が出ることもあるのです。

歯肉炎が進行すると、歯と歯肉の間の溝である歯周ポケットが形成されます。


-歯周炎-

歯肉炎を治療せず放置すると、歯周炎となってきます。

歯周炎となると、常に歯を磨くとき出血し、口臭もひどくなってきます。

その他にも、歯周ポケットに膿がたまって、歯の根の周りの骨が溶けてしまい、そして歯肉がよりいっそう歯の根から離れるため、歯が安定せずぐらついてくるのです。

これがより進行すると最後には、歯が抜け落ちてしまうわけです。


歯周病は高齢者に多いとされてきましたが、最近では歯周病の低年齢化が進んできて、若い世代も歯周病にかかる人が多くなりました。

歯周病になると歯茎が腫れたり出血したりするだけでなく、口臭もひどくなります。

口臭はなかなか自分では気づきにくいのですが、知らずに周囲の人に迷惑をかけてしまいますね。


口臭が気になり、歯周病の症状が見られるようでしたら、早めに歯科医を訪れて治療しましょう。

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口臭の原因


口臭の原因にはどんなものがあるのでしょうか。

いくつかご紹介していきます。



@毎日のお手入れ不足が原因の口臭

やはり、毎日のお手入れは大切です。

きちんと歯を磨かないと、口の中の細菌が増殖して、口臭の原因となります。


A起床時の口臭

就寝中は体の水分が失われるために、朝起きてすぐは唾液の分泌があまりありませんね。

このため。口の中が渇きやすくなり、口臭を発生します。


B空腹時の口臭

お腹が空いている時には口臭がきつくなる傾向がありますね。

これもやはり細菌の増加を防ぐ働きをする唾液の分泌が減少するためなのです。

朝食を食べずに会社に行くことはよくありがちです。

でもこのことを考えると、健康に悪いだけでなく口臭の原因にもなるわけですから、朝食は必ず取るように心がけたいものです。


Cストレスが原因の口臭

ストレスを持っていると免疫力の低下とともに、唾液の分泌減少のため、やはり口の中が渇きやすくなり、口臭の原因となります。


D睡眠不足が原因の口臭

睡眠不足の状態が続くと、唾液の分泌が少なくなります。

そのため、やはり口の中が渇きやすくなり、口臭の原因となるのです。


E口呼吸が原因の口臭

口で呼吸をするとやはり口の中が乾き、唾液の分泌量が減ることによる細菌の増加で、口臭の原因になります。


Fダイエットが原因の口臭

無理なダイエットは体の抵抗力と免疫力が低下し、口の中の細菌が増えやすくなり、これもまた口臭の原因となってしまいます。


G喫煙が原因の口臭

喫煙によって、唾液の分泌量が減り、歯茎の血行不良を起こすといわれています。

そのため、喫煙が原因で口臭がきつくなることがあるのです。


H高齢が原因の口臭

年齢を重ねるごとに、細菌を抑えてくれる唾液の分泌量が減るため、口臭の原因になります。


I入れ歯が原因の口臭

@と同じく、入れ歯においてもきちんとお手入れをこまめにしないと、細菌が増えて口臭の原因になるのです。


口臭は唾液との関係が深いようですね。

相手の口臭は気になっても、自分の口臭はなかなか気づきにくいものです。

口臭の原因を知ることは、予防の第一歩です。

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